肉離れの改善について
その激しい痛み、肉離れかもしれません
- 突然、激痛が走り、腫れも生じている
- 歩くのが困難で、体重をかけることもままならない
- 日常動作や作業にまで支障をきたしている
- 内出血により脚の周辺が紫色になった
- 痛みがひどくスポーツができない
筋肉痛や打撲よりも一段階上の痛みを脚に感じている方は、肉離れを起こしている可能性があります。肉離れは文字通り、筋肉が損傷している状態のことを指し、セルフケアでの改善が難しい症状です。放置しておくと改善するどころか、悪化の一途をたどることになります。
例えば太ももが肉離れを起こし、その状態で太ももをかばいながら生活をしたり、スポーツを行うと、腰痛や捻挫といった他の症状を起こすリスクも。セルフケアでは限界があるため、肉離れを起こしたら自分で改善を目指すのではなく、当院のような身体の専門家に相談することをお勧めします。
肉離れの改善は、つくば市にある春日整骨院にお任せください
つくば市の春日整骨院には、肉離れに悩むお客様が数多く来られます。肉離れは改善までに通常1ヶ月かかると言われていますが、当院では3週間以内での改善を目指し施術をおこなっていますので他院よりも早期回復が見込めます。
土曜日や祝日はもちろん、平日は20時まで受付していますので、日中働いている方も来院しやすい環境です。病院の整形外科は通しておらず筋肉痛なのか肉離れなのか自分で判断できない、という方もためらわずにご来院ください。当院では怪我の症状を見極め、お客様それぞれに合った施術と改善までのスケジュールを組むことが可能です。
肉離れがおきる原因について
肉離れは、筋肉への負荷や疲労が限界を越えてしまった時に発症します。イメージとしてはゴムが千切れるように、筋肉が損傷してしまっている状態を想像してください。
運動中はこまめに水分補給をすることで、脱水による筋肉疲労を防ぐことが可能です。そして、運動後はストレッチ等で柔軟性の確保に努め乳酸の蓄積を回避しましょう。
また、生活習慣も肉離れと大きく関係します。適度な運動習慣がついていないと、筋力が低下するため発症リスクが高まります。バランスの良い食事や十分な睡眠といった基本的なことも重要です。
筋肉が稼働する際は酸素やエネルギーを必要とし、エネルギー代謝をする時は乳酸や発痛物質などの老廃物を同時に生み出します。通常であればその老廃物は筋肉のポンプ作用で血管に吸収されて体外に排出されますが、筋肉が受け入れられないほどのエネルギー量になると肉離れのリスクが高まります。負担と回復力のバランスが崩れると、筋肉の機能が低下し、筋肉を傷つけることになるのです。
年齢による筋力や回復力の低下から、肉離れは主に40代以上の方がなりやすい傾向にあります。自分のパフォーマンス能力を軽視した結果、身体が悲鳴を上げるというケースは少なくありません。また、40代以上の方は社会的責任などが背景にあるため、環境的要素によって回復が遅くなることが多いです。
最近ではコロナ渦の影響での運動不足、体力低下等もあり小学生や中学生にも肉離れをおこす方が増えてきました。
肉離れを解消し、ストレスフリーな毎日を
つくば市にある春日整骨院では受傷直後における処置を大事にしており、初期に短期的かつ集中的に施術を行うのが当院の特徴です。
炎症を軽減させるために超音波や電気機器を用いたり、患部を安定させるために包帯やテーピングと圧迫を併用した固定法を用いて、回復力を高めます。炎症期が落ち着いてきたら、ストレッチや調整法などを追加し、患部の癒着予防と周囲の柔軟性を上げていきます。
負傷後はなるべく早くにご来院ください。なぜなら、発症後に無理に動くほど痛みのピークが遅くなり、症状が大きくなるからです。施術後に痛みのレベルが増した、というケースもありますがそれは痛みのピークが後になってやってきたからで、当院ではそのピークの波を低く抑えることが可能です。
肉離れは急性損傷に分類されるので傷ついた組織の再生をさせねばなりません。安静に固定した状態を保ち、継続的な施術を要する症状になります。
肉離れはしっかり最後まで改善することが重要です。中途半端な状態ですと患部に負荷を与えると、再負傷の可能性が高くなり、硬いシコリが残って違和感の原因になります。
当院の施術は短期的に徹底して施術をすることで、最短での改善を目指しています。関節可動域の広がりなど、効果は初回から実感していただけるでしょう。ぜひ一度当院にお越しください。必ず患者様の力になります。