つくばでクチコミNO.1の春日整骨院

春日整骨院　小堀です

今回は『冷えと痛み』についてお話しさせて頂きます。

10月になり初旬の残暑が残っていた30度越えの日々からわずか2～3日程度で冬を思わせる10度前後の気温になりました。

冷えると身体の調子が悪くなったり、痛みが増す事が多々ある事でしょう。痛みを感じるのは脳が受容器より刺激を受ける事によって起こる事ですが、身体が冷えた状態だと刺激に対して痛みと認識するレベルが上がる為、これまでより急に調子が悪くなったり感じる事があります。

また冷える事で身体が熱を逃がさないように血管収縮運動が鈍くなりに筋肉や関節の動きが悪くなる為に特に寝起き後等の初動に対する負荷がかかり易くなってぎっくり腰や寝違い、肉離れ等の急性損傷を起こすリスクが増大します。

季節の変わり目のこの時期にケガのリスクを低下させるには、１日単位でははなく、朝・昼・夜の気温チェックを行いその時々にあった服装や冷暖房設定を行い、身体を暖めておく事がよいです。

昼はアウターなしで冷房を使用し、朝と夜はアウターを羽織って暖房を使用する事があってもおかしくないこの時期、体調管理の為にも是非気温対策をして乗り越えていきましょう。

やむを得ずぎっくり腰や寝違い、肉離れになったり、肩こり、頭痛が辛くなってきた際には春日整骨院にご相談頂きますよう宜しくお願い申し上げます。